今回は初めてのアシンメトリーな振袖帯の作り方を紹介させていただきました。
いくつか思い付いたアイデアがあったので所々に取り入れてみました。 この帯のポイントは4つあります。とても重要だと思うので、お時間がおありの時に最後までご覧いただけたらと思います。
お正月や成人式・入社式など振袖を切る機会のある時に是非参考にしてみて下さい★
参考動画
POINT①
今回はアシンメトリーなので左右の帯の長さは極端に差を出しましょう。
POINT②
今回は垂れを三角にしてアクセントを付けてみました。 その際にお太鼓?の部分と垂れの斜めのラインを合わせるようにすると、崩していてもまとまった感じがでます。
POINT③
帯締めの飾りを後ろ(垂れの横)に持ってくる。 垂れを右後ろにする事で左後ろが寂しくなってくるので帯締めの飾りを左後ろに持ってきました。
POINT④
POINT③をする事で長くない帯締めを使用していると、かざり帯がどうしても貧素に見えてしまうので、そこをお手持ちの飾りを装飾してカバーします。
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